新型コロナウイルスなどの感染拡大を防ぐ「ごみの出し方」
マスク、ティッシュペーパーなどの正しい捨て方のポイント
新型コロナウイルスなどの感染症に感染した人やその疑いのある人がご家庭におられる場合、鼻水などがついたマスクやティッシュペーパーなどのごみを捨てるときは、次の3点に注意してください。
- 「ごみに直接触れない」
- 「ごみ袋はしっかりしばって封をする」
- 「ごみを捨てた後は手を洗う」
ごみの出し方
- ごみ箱にごみ袋をかぶせる
いっぱいになる前に早めに封をしてください。
- マスク等のごみに直接触らないように、しっかりしばる
万一、ごみが袋の外に触れた場合は、二重にごみ袋に入れてください。
- 手を洗う
ごみを捨てた後はせっけんを使って、流水で手をよく洗いましょう。
ごみの出し方に注意いただくことで、ご家族だけでなく、皆さんが出したごみを扱う市職員や廃棄物処理業者の、新型コロナウィルスやインフルエンザウイルスなどの感染症対策としても有効です。
ごみを捨てるときは出し方のルールを守り、ポイ捨ては絶対にやめましょう。
(参考チラシ) 「新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのご家庭でのマスク等の捨て方」
(PDF。環境省の公式サイトにリンクします。新しいウインドウで開きます。)
更新日:2020年04月10日