市長メッセージ:人権への配慮について(令和2年9月11日)

更新日:2020年09月11日

 

みなさまこんにちは、彦根市長 大久保貴でございます。

 

新型コロナウイルス感染症が流行し始めてからもう半年以上になりました。

市民の皆様におかれましては、手洗い、マスクの着用や三密の回避など、基本的な感染予防対策の徹底にご理解とご協力をいただいておりますことに改めて感謝申し上げます。おかげさまで市中で大きな感染爆発という状況にもなく、また、ここのところずいぶん落ち着いてまいっております。

 

感染のリスクを抱えながら命と健康を守る仕事を行っていただいている医療従事者のみなさまをはじめ、社会経済活動を維持する仕事に従事をしておられるすべての方々に、心から敬意と感謝を申し上げます。

 

さて、本日は新型コロナウイルス感染症に関し、市民の皆様にあらためてお願いがございます。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に不安や恐れが広がる今、必要なことはこの感染症を正しく理解し、冷静に判断することでありまして相手の気持ちを考えた思いやりのある行動が必要です。どんなに予防対策をしても、感染するリスクをゼロにすることはできません。誰もが感染する可能性があります。感染に対する不安や恐怖から感染した人を責めることや、差別、偏見、誹謗中傷することは決して許されることではありません。正しい情報に基づいた冷静な判断と人権に配慮した行動をお願いいたします。

 

新型コロナウイルス感染症をはじめとした見えない感染症とのつきあいは、今後も人類共通の課題で、続いてまいります。今こそ、相手の立場を考えて、人と人とのつながりを大切にすることが必要です。互いを思いやる気持ちをもって、一緒にこの難局を乗りきってまいりましょう。

 

どうぞみなさまよろしくお願いいたします。

 

令和2年9月11日

彦根市長   大 久 保   貴