新型コロナウイルス感染症について(発生状況、相談窓口、予防など)
新型コロナウイルス感染症に関する彦根市内および滋賀県の発生状況について
彦根市内における新型コロナウイルス感染症患者の発生情報
彦根市内における新型コロナウイルス感染症患者の発生状況についての情報は次のとおりです。
※彦根市内での新型コロナウイルス感染症患者の発生情報のページにリンクします。
https://www.city.hikone.lg.jp/daiji/corona/h/12758.html
滋賀県から発表されている最新情報は、下記の「新型コロナウイルス感染症に関する滋賀県からの情報提供」からご覧ください。
市民の皆様におかれましては、引き続き、咳エチケットや手洗いの徹底などの感染症対策に努めていただきますようお願いします。
新型コロナウイルス感染症に関する滋賀県の状況
「コロナとの付き合い方 滋賀プラン」、「支援制度」、「滋賀県知事メッセージ」、「PCR検査結果および病床数」等に関する滋賀県の情報にリンクします。
新型コロナウイルス感染症に関する滋賀県の状況について(滋賀県のHPへリンクします。)
市民の皆様へ(予防)
市民の皆様へのお願い
新型コロナウイルス感染の拡大防止のために
・不要不急の外出は控えましょう。
・家の中はこまめに換気して「手洗い」をしましょう。
・咳エチケットを行いましょう。
風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
風邪症状があれば、外出を控えていただき、やむを得ず、外出される場合にはマスクを着用していただくよう、お願いします。
集団感染の共通点は、特に、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。
【啓発資料(出典:首相官邸HP)】
3つの「密」を避けましょう!
・「密閉」「密集」「密接」しない!(PDFファイル:932.5KB)
感染症対策
・一般的な感染症対策について(PDF:728.9KB) (英語版 English)(PDF:1.1MB) (中国語版 中文)(PDF:974.6KB)
・手洗いについて(PDF:666.2KB) (英語版 English)(PDF:981.4KB) (中国語版 中文)(PDF:890.6KB)
・咳エチケットについて(PDF:691.2KB) (英語版 English)(PDF:1.1MB) (中国語版 中文)(PDF:925.4KB)
手洗いの方法、マスクの付け方については季節性インフルエンザと同様の方法が効果的です。ビデオも合わせてご参照ください。(首相官邸HPより)
新型コロナウイルス対策 身のまわりを清潔にしましょう
・身のまわりを清潔にしましょう(PDFファイル:849.4KB)
感染リスクが高まる「5つの場面」
感染リスクが高まる「5つの場面」(PDFファイル:515.6KB)
マスク会食
感染リスクを下げながら会食を楽しむ方法
◆箸やコップは使いまわさず、一人ひとりで。
◆1)小人数・短時間
2)なるべく普段一緒にいる人と
3)深酒・はしご酒はひかえ、適度な酒量で
◆座るときは、お互いの正面や真横は避け、斜め向かいに座る。
◆飲食する時だけマスクを外し、会話の際はマスクをつける。
受診に関する相談(身近な医療機関または受診・相談センターへ)
新型コロナウイルス感染症の初期症状は、風邪などの他の病気と見分けにくいことから、感染拡大を防ぐため、医療機関を受診される場合は、以下の点にご留意いただき、相談・受診ください。
1.かかりつけ医など身近な医療機関に電話等でご相談ください
発熱、のどの痛み、頭痛、下痢、体のだるさ、においや味がわかりにく等の症状がある方は、受診の前に、まずは、かかりつけ医など身近な医療機関(診療所・クリニック)に電話等で連絡し、症状等をお伝えください。特に免疫低下している患者などが来院する専門外来、構造的に同線が分けられない診療所など、発熱患者等を診ることができない診療所等もありますが、その場合は、他の医療機関を案内されます。
発熱患者等を診療する医療機関では、医師の診察により必要な検査(インフルエンザ、新型コロナウイルス、その他)を受けることになります。その医療機関で検査ができないときは、検査ができる医療機関が紹介されます。
休日や夜間に症状がつらくなったときは、休日急病診療所や救急病院(外来)にまずは電話等で連絡してください。(緊急に応急処置を行うところですので、基本的に新型コロナウイルスの検査はできません。)
2.診療所等が指定する方法で受診してください
他の患者との接触を避けるため、来院時間や来院方法などを指定されることがあります。診療所等が指定する方法で受診してください。
3.受診時には感染予防の徹底をお願いします
受診前に、手指の消毒またはせっけんを使った手洗いを済ませて、マスクを着用して受診してください。
4.相談・受診先に迷う場合は受診・相談センターへ
受診に関する相談ができます。必要に応じて、医療機関が案内されます。聴覚に障害のある方など電話での相談が難しい場合は、メールやファックスでお問い合わせください。
【受診・相談センター(旧帰国者・接触者相談センター)】
<大津市以外にお住まいの方> (毎日、24時間)
・電話:077-528-3621
・ファックス番号:077-528-3638
・E-mail:[email protected]
<大津市にお住まいの方>(毎日、24時間)
・電話:077-526-5411
・ファックス番号:077-525-6161
・E-mail:[email protected]
※聴覚に障害のある方をはじめ電話での相談が難しい場合は、滋賀県のHPにある「ファックス相談用紙」を利用いただくなどし、メールおよびファックスでお問い合わせください。なお、時間帯によっては、回答までに時間を要する場合があるとされていますので、あらかじめご了承をお願いします。
※携帯メールでお問い合わせの場合、返信メールが不着となるケースが多発しているとのことです。受信設定の確認をお願いします。
5.症状のない方は一般電話相談窓口へ
家庭、地域や職場での予防方法など受診以外のことについては、一般電話相談窓口にご相談ください。
【一般電話相談窓口】
<大津市以外にお住まいの方>(毎日、8:30~17:15)
・電話:077-528-3637
・ファックス番号:077-528-3638
・E-mail:[email protected]
<大津市にお住まいの方>(平日、9:00~17:00)
・電話:077-522-7228
・ファックス番号:077-525-6161
・E-mail:[email protected]
【図】発熱などの症状がある場合の相談・受診について
一般電話相談窓口
一般電話相談窓口では、感染の予防法など、新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談に対応されます。
※聴覚に障害のある方をはじめ電話での相談が難しい場合は、滋賀県のHPにある「ファックス相談用紙」を利用いただくなどし、メールおよびファックスでお問い合わせください。なお、時間帯によっては、回答までに時間を要する場合があるとされていますので、あらかじめご了承をお願いします。
滋賀県のHP(「発熱などの症状がある場合の相談・受診についてのページ」)へリンクします。
<大津市以外にお住まいの方> 毎日、8:30~17:15
・電話:077-528-3637
・ファックス番号:077-528- 3638
・E-mail:[email protected]
<大津市にお住まいの方> 平日、9:00~17:00
・電話:077-522-7228
・ファックス番号:077-525-6161
・E-mail:[email protected]
外国語での相談[Foreign language contact center]
外国人旅行者向けコールセンター/観光庁(平日、土日祝日、24時間)
[Multilingual Visitor Hotline, Japan National Tourism Organization]
・050-3816-2787(対応言語:英語、中国語、韓国語、日本語)
しが外国人相談センター(平日、10:00-17:00)
[Shiga Foreign Residents Information Center]
・tel:077-523-5646 /mail:[email protected](対応言語:ポルトガル語、スペイン語、タガログ語、ベトナム語、インドネシア語、英語、中国語、韓国語、タイ語、ネパール語、ロシア語、ヒンディー語)
※新型コロナウイルス感染症関連の相談は、電話もしくはE-mailでご連絡いただき、ご来所による相談はお控えください。
家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~(厚生労働省HPより)
ご家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる場合には、同居されているご家族は以下の8点にご注意ください(詳しくは、一般社団法人日本環境感染症学会とりまとめをご参照ください。)。
ご本人は外出を避けてください。ご家族、同居されている方も熱を測るなど、健康観察をし、不要不急の外出を避け、特に咳や発熱などの症状があるときには、職場などには行かないようにしてください。
(1)部屋を分けましょう
個室にしましょう。食事や寝るときも別室としてください。
子どもがいる方、部屋数が少ない場合など、部屋を分けられない場合には、少なくとも2m以上の距離を保ったり、仕切りやカーテンなどを設置することをお薦めします。寝るときは頭の位置を互い違いになるようにしましょう。
(2)感染が疑われる家族のお世話はできるだけ限られた方で。
心臓、肺、腎臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、妊婦の方などが、感染が疑われる家族のお世話をするのは避けてください。
(3)マスクをつけましょう
使用したマスクは他の部屋に持ち出さないでください。
マスクの表面には触れないようにしてください。マスクを外す際には、ゴムやひもをつまんで外しましょう。マスクを外した後は必ず石鹸で手を洗ってください(アルコール手指消毒剤でも可)。
マスクが汚れたときは、新しい清潔な乾燥マスクと交換してください。マスクがないときなどに咳やくしゃみをする際は、ティッシュ等で口と鼻を覆いましょう。
(4)こまめに手を洗いましょう
こまめに石鹸で手を洗いましょう。アルコール消毒をしましょう。洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。
(5)換気をしましょう
部屋は定期的に換気してください。共有スペースや他の部屋も窓を開けましょう。
(6)手で触れる共有部分を消毒しましょう
物に付着したウイルスはしばらく生存します。ドアの取っ手やノブ、ベッド柵など共有部分は、薄めた市販の家庭用塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きしましょう。
※家庭用塩素系漂白剤は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、濃度が0.05%(製品の濃度が6%の場合、水3Lに液を25㎖)になるように調整してください。
トイレや洗面所は、通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう。タオル、衣類、食器、箸・スプーンなどは、通常の洗濯や洗浄でかまいません。感染が疑われる家族の使用したものを分けて洗う必要はありません。
洗浄前のものを共有しないようにしてください。特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチンなどで共有しないように注意してください。
【ペットボトルを利用した0.05%次亜塩素酸ナトリウム消毒薬の作り方】
原液濃度が6%の場合 2ℓのペットボトル1本の水に対して、約17mℓ(ペットボトルのキャップ約3~4杯)を入れます。(キャップ1杯=約5ml)
【次亜塩素酸ナトリウムを使用する際には】
・金属部位に使用した場合は、10分程度たったら水拭きしてください。
・スプレーボトルでの噴霧はしないでください。
・製品に記載されている「使用上の注意」をよく読んでから使用してください。
(7)汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう
体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う際は、手袋とマスクをつけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください。
※糞便からウイルスが検出されることがあります。
(8)ゴミは密閉して捨てましょう
鼻をかんだティッシュはすぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨てください。その後は直ちに手を石鹸で洗いましょう。
出典:厚生労働省ホームページ
新型コロナウイルス感染症について知りたい方は
新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について(内閣官房内閣広報室)
【無症状の方限定】PCR検査・抗原定性検査の受検について(滋賀県)
更新日:2022年04月01日