新型コロナウイルス感染の拡大防止のために、基本的な感染対策を徹底しましょう!
新型コロナウイルス感染の拡大防止のため下記の点に気を付けましょう。
・不要不急の外出は控えましょう。
・家の中はこまめに換気して「手洗い」をしましょう。
・咳エチケットを行いましょう。
風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。新型コロナウイルスワクチン接種後においても、引き続き感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
現在の感染防止対策について(滋賀県ホームページ)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/bousai/sougo/313693.html
新型コロナウイルス感染症対策について(内閣官房ホームページ)
感染リスクの高い行動をしていませんか?
集団感染の共通点は、特に、「換気が悪い」「人が密に集まって過ごすような空間」「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。


新型コロナウイルスとは
発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。
感染しても軽症であったり、治る例も多いですが、季節性インフルエンザと比べ、重症化するリスクが高いと考えられます。重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意しましょう。
新型コロナウイルスは、飛沫感染と接触感染により感染します。また、換気の悪いところでは、空気中をただよう細かい飛沫(マクロ飛沫)による感染も心配されています。
新型コロナウイルス感染症の"いま"に関する11の知識
新型コロナウイルス感染症の発生をさらに抑えるためには、1人ひとりが最新の知識を身につけて正しく対策を行っていただくことが何よりも重要です。
https://www.mhlw.go.jp/content/000788485.pdf (厚生労働省ホームページ)
・飛沫感染・・・感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。
・接触感染・・・感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で回りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。
日常生活で気を付けること
まずは手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や、食事前などにこまめに石鹸やアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の方に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。
【新型コロナウイルス感染予防のために】
健康や医療相談の情報(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kenkou-iryousoudan.html

更新日:2021年08月30日