新型コロナウイルス感染症に関連した人権への配慮について
市民の皆様へ

新型コロナウイルス感染症に関連した差別、偏見、いじめなどはあってはならないことです。
新型コロナウイルスワクチンの接種は強制ではありません。予防接種を受ける方は、接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けていただくことになります。職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いします。
市民の皆様には、正しい情報に基づいた冷静な判断と人権に配慮した行動をお願いいたします。
なお、新型コロナウイルス感染症に関する人権侵害を受けた場合は、専用相談窓口がありますので、お気軽にご相談ください。
不当な差別やいじめなど様々な人権侵害を受けた場合は、下記の窓口にご相談ください。
電話での人権相談窓口
新型コロナ人権相談ほっとライン
対象:新型コロナウイルス感染症を原因とした人権侵害を受けた人
電話:077-523-7700(ファックス可)
受付日:月、火、水、金曜日(祝日、年末年始等を除く)
受付時間: 10時00分から12時00分まで、13時00分から16時00分まで
相談機関:公益財団法人滋賀県人権センター
弁護士相談 毎月第3木曜日 10時00分から12時00分まで(事前予約・面談が必要です)
みんなの人権110番
電話:0570-003-110
受付時間:月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分から17時15分まで
子どもの人権110番
電話:0120-007-110
受付時間:月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分から17時15分まで
外国語人権相談ダイヤル(Foreign-language Human Rights Hotline)
Phone:0570-090-911
Days and Hours:
Weekdays 9:00 – 17:00 (Closed on public holidays and December 29th through January 3rd)
Language:
English, Chinese, Korean, Filipino, Portuguese, Vietnamese, Nepali, Spanish, Indonesian, Thai
インターネットでの人権相談窓口
公益財団法人滋賀県人権センター 「新型コロナ人権相談ほっとライン」(インターネット専用)
新型コロナウイルス感染症に関する「彦根市民人権宣言」を出しました!
STOP!コロナ差別!
啓発ポスター
新型コロナウイルス感染症による差別を防止するため、ポスターを作成しました。
市施設のほか、国・県施設、学校関係や市内スーパー、金融機関、駅などにご協力いただき、多くの人に見ていただけるよう掲示しています。
啓発チラシ
新型コロナウイルス感染症による差別を防止するため、チラシを作成しました。
家庭や学校、事業所、地域の集会所等に貼り出して、たくさんの皆さんへの注意喚起をお願いできればと思います。
更新日:2021年09月06日