山崎山城の特徴

更新日:2019年08月30日

 山崎山城跡は発掘調査の結果、尾根の中央に大きな堀切を設け、その東側半分(東西約90メートル、南北約20メートル)を城域とする小規模ながら、石垣を設けた戦国期の城であることが分かりました。

 石垣は、西側斜面と、掘切に面した尾根のもっとも高い位置を中心に2~3段残されていました。掘切に面した高所は石垣が方形に巡っており、入口を固める桝形であったと考えられます。石垣は、いずれも自然石を粗割にした石材を横位に置き、目地が通るように積み上げ、隙間には間詰石が裏面には栗石が詰められていました。この石垣は、郭の高低差や栗石の残存状況から、本来は2.5メートル程度の高さであったと考えられます。

山崎山城跡遺構平面図

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