68 旧彦根藩足軽組屋敷(善利組・吉居家住宅)

更新日:2019年08月30日

旧彦根藩足軽組屋敷(善利組・吉居家住宅)(きゅうひこねはんあしがるくみやしき(せりぐみ・よしいけじゅうたく))

旧彦根藩足軽組屋敷、善利組吉居家住宅の外観写真
  • 市指定 平成23年3月9日
  • 所在地 芹橋二丁目
  • 所有者 個人
  • 時代 江戸

 彦根城下の足軽屋敷は、城下町を取り囲むように屋敷を連ねており、そのうち、最も規模の大きかったのが善利組です。幕末期には約700戸の足軽屋敷がありましたが、現在はその1割以下にまで減少しています。
 吉居家住宅は、旧芹橋12丁目のほぼ中央に位置しており、江戸時代後期の建造物と推定されます。天明元年(1781)の「三拾七組家並帳(さんじゅうしちくみやなみちょう)」や天保7年(1836)の「御城下惣絵図(ごじょうかそうえず)」に「吉居」姓が記載されており、少なくとも天明元年当時から吉居家の系譜をたどることができます。江戸時代の足軽屋敷の姿を良好に留めており、周囲の歴史的景観とともに後世に守り伝えるべき貴重な建造物です。

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