湖東圏域公共交通活性化協議会

更新日:2019年08月30日

湖東定住自立圏構想に基づき、圏域全体の公共交通の活性化とネットワーク化を図るため、平成20年度に発足した「彦根市公共交通活性化協議会」を平成21年度に「湖東圏域公共交通活性化協議会」として拡大発展させました。

現在この協議会では、路線バスの実証運行や予約型乗合タクシー(愛のりタクシー)の運行をはじめ、公共交通の利用促進に向けて、利用者への情報提供、アンケート調査など、湖東圏域全体の公共交通をより便利にするための事業の実施や協議を行っています。

添付ファイル

協議会開催状況

協議会総会にて男性職員が椅子に並んで座っている写真

平成30年6月29日開催 平成30年度第1回総会の様子

湖東圏域の路線バス利用状況

路線バス利用者数は、これまで年々減少していましたが、平成23年度以降増加傾向に転じ、平成29年度は約84万人の利用で、平成28年度に比べ、約6万人増加しています。

湖東圏域でのバス運行を維持していくため、運行にかかる経費を運賃収入等では賄いきれない赤字分約1億5,800万円(平成29年度)を各市町や県が補助しています。

路線バスは、自らの交通手段を持たない人にとっては、通勤や通学、病院への通院、買物などの日常生活を支えるのに、無くてはならない存在です。

ぜひ、月に1回、2回でも「バス」のご利用をお願いします。多くの人のご利用が路線バスを支えます。

路線バスの利用者数と行政負担額のグラフ

予約乗合型タクシー「愛のりタクシー」路線別利用状況

湖東圏域では、公共交通空白地域の解消に向けて、予約型乗合タクシー「愛のりタクシー」を圏域全体で現在15路線運行しています。

愛のりタクシーの利用者数と行政負担額を表すグラフ

平成31年4月以降の路線バス再編検討中

当協議会では、平成29年3月に「湖東圏域公共交通網形成計画」を策定し、さらに便利で、使いやすい公共交通の実現を目指してきましたが、近年のバス乗務員不足などにより、路線バス旭森線、河瀬線の再編と愛のりタクシーの延伸を検討しているところです。

利用者の方、地域の皆さんのご意見を伺い、公共交通をより良いものにするため、順次説明会を開催しています。

公共交通利用促進(モビリティ・マネジメント)

マイカーの利用が増加すると各地に「渋滞」を引き起こすだけでなく、騒音や二酸化炭素排出量の増加など環境に対する影響や、交通事故の増加などが懸念されています。

そこで、協議会ではマイカーから公共交通へ自発的に転換していただき、湖東圏域の公共交通の利用促進を図るための事業(モビリティ・マネジメント)を実施しています。 平成27年度は、市内のイベントと連携してチラシやポスターを作成したり、住民を対象としたアンケートを実施するなどしました。

ご当地キャラ博in彦根2016の開催にあわせて公共交通のPRを行う5体のゆるキャラたちの写真

ご当地キャラ博in彦根2015の開催にあわせて公共交通のPRを行うゆるキャラたち

住民を対象としたアンケート(平成27年度)

住民の日頃の移動について、利用する交通機関やその頻度、目的、出発地・目的地等を把握するとともに、公共交通に関する評価やニーズを把握し、今後のバス事業および公共交通サービスのあり方の検討材料とすることを目的にとして、住民を対象としたアンケート調査を実施しました。

添付ファイル

路線バス「南彦根ベルロード線」が大型商業施設へ乗り入れ開始

路線バス「南彦根ベルロード線」が平成24年3月22日からビバシティとカインズモール彦根の店舗出入口付近までバスの乗り入れを開始し、お買物のためのご利用がますます便利になりました。また、乗り入れ初日にはこれらの店舗で乗り入れ式を行いました。

路線バス「南彦根ベルロード線」の大型商業施設への乗り入れ式での、バスと彦根市のゆるキャラひこにゃんの写真

添付ファイル

稲枝循環線延伸(稲枝駅→聖泉大学間)、びわ湖東部中核工業団地行きの直行バスの運行開始

大学や工業団地と協議を行い、通勤・通学での路線バス利用ができるよう、平成25年4月1日から稲枝循環線を延伸し、平成25年6月3日から彦根駅東口発 東部中核工業団地行き直行バスの運行を開始しました。

  • 稲枝循環線の路線図・運賃表・時刻表
  • びわ湖東部中核工業団地行き(多賀線)の路線図・運賃表・時刻表

は、以下のリンク先をご確認ください。

運転免許証自主返納支援制度

滋賀県警察本部が中心となり、増加している高齢者ドライバーによる交通事故の防止のため、県内各地で運転免許証を返納しやすい環境作りが進められています。

湖東圏域公共交通活性化協議会ではこの趣旨に賛同し、また公共交通の利用促進の観点から、運転免許証を返納された方に対し、申請により愛のりタクシーの回数券または路線バスの回数券のどちらか9,000円相当分を無料で交付しています。

添付ファイル

この制度のご利用をされるには

  1. 最寄りの警察署
    運転免許書返納手続
    「免許取消通知書」を受け取ります。
  2. 居住地の役所の申請窓口(彦根市交通対策課ほか)
    申請手続
    「免許取消通知書」を提示します。
    「愛のりタクシー回数券」または「路線バス回数券」を受取ります。
  • この制度の対象者は彦根市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町に住民登録がある方で、運転免許証に記載のすべての免許を自主返納された方に限ります。(年齢制限はございません。)
  • この制度の申請期限は、運転免許証返納日から1年以内とします。
  • 支援を受けられるのはお一人様一回限りです。

ひこね・公共交通ニューズレター(2008年7月から2010年3月)

添付ファイル

湖東圏域公共交通ニューズレター(2010年8月以降)

添付ファイル

調査事業の事後評価について

地域公共交通活性化・再生総合事業において、協議会が事業を行うにあたって、地域における主体的な取組みおよび創意工夫が、より効果的・効率的に推進されることを目的として事後評価を行うことになっています。事後評価は、協議会による自己評価と地方運輸局等における二次評価があります。

平成24年度からは、地域公共交通確保維持改善事業において、事業を行っています。

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この記事に関するお問い合わせ先

都市建設部 交通対策課

電話:0749-30-6134
ファックス:0749-24-5211

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