彦根市手話奉仕員養成講座について
内容
聴覚障害のある人の生活および関連する福祉制度等についての理解と認識を深めるとともに、手話で日常会話を行うために必要な手話語彙および手話表現技術を習得した手話奉仕員を養成するため、「彦根市手話奉仕員養成講座」を毎年開講しています。
この養成講座には、主に手話の学習経験がない人や手話の学習経験がおおむね1年未満の人を対象とした「前期課程(入門課程)」と、その前期課程の修了者で手話の学習または活動を継続している人または手話サークル等での活動歴が2年以上で簡単な日常会話によってコミュニケーションが可能な人を対象とした「後期課程(基礎課程)」の2種類があります。
(原則として、両課程が履修できることと、18歳以上(高校生は除く)で彦根市・愛知郡・犬上郡に在住、通勤または通学していることが条件です。)
更新日:2021年04月26日