紙は捨てずにリサイクル

更新日:2020年07月27日

新聞、雑誌、雑がみ、ダンボール、紙パックは貴重な資源です

古紙業者へ持ち込む

市内には、次の資源回収協力業者があります。

古紙を直接持ち込むことができます。持込み量に応じて買取りしてもらえます。

資源回収協力業者
事業者名 事業所所在地 事業所連絡先

東陽紙業株式会社

彦根市高宮町2745番地1 0749-21-5580

有限会社杉本紙業

彦根市南川瀬町771番地 0749-28-9206

株式会社石田産業

彦根市高宮町702番地4 0749-24-3386

 

店舗回収を利用する

市内には、専用のボックスを設置し資源回収を行っている店舗があります。

回収実施店舗の一覧は、こちらから確認いただけます。

集団回収

子ども会、自治会、PTA、老人会などの団体が資源回収をされる地域があります。

回収された資源は売り払われ、団体の活動資金になります。

市では、資源回収活動を行う団体に対して、奨励金を交付しています。リサイクル活動推進事業奨励金制度は、こちらから確認いただけます。

行政回収

集団回収がない地域では、市が回収を行っています。該当する地域には、図のプレートが集積場所に掲示してあります。

古紙・衣類の集積所掲示プレート

回収曜日は、該当する自治会へ「古紙等の収集カレンダー」を配布していますので、ご確認ください。

きちんと分別しましょう

古紙は、その品質や特徴に応じて、それぞれ異なる紙の原料に使われます。

濡れているものや汚れているものを含めないようにしてください。

新聞

新聞紙と折込みチラシを紐で縛って出してください。

雑誌

書籍、カタログ、冊子を紐で縛って出してください。

雑がみ

菓子箱、ティッシュの箱、ボール紙、紙袋、包装紙などの雑がみは、それだけで束ねて紐で縛って出すか、雑誌類に挿み込んで出すことができます。

ダンボール

ダンボールのみ束ねて紐で縛って出してください。

紙パック

紙パックの中を水ですすぎ、乾かして、切り開いてから紐で縛って出してください。

紙パックの中(内側)がアルミコーティングされたものはリサイクルできませんので、燃やすごみに出してください。

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部 生活環境課

電話:0749-30-6116
ファックス:0749-27-0395

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