雑がみ分別保管袋を配布しています

更新日:2022年03月17日

雑がみ分別保管袋を配布しています

「雑がみ」については、多くが資源化できるものの燃やすごみとして捨てられています。

ごみ減量・資源化を進めるため、雑がみの分別がより一層促進されるよう、「雑がみ分別保管袋」を彦根市役所生活環境課で無料配布しております。

雑がみ分別保管袋

雑がみとは

「雑がみ」とは、家庭から出る古紙のうち、新聞、雑誌、段ボール、紙パックのいずれにも入らないものです。

以下のものは「雑がみ」として回収できます。

・紙袋

・お菓子などの紙箱

・ティッシュの箱(ビニールはとる)

・封筒(窓あき封筒のフィルムはとる)

・包装紙

・ワイシャツなどの台紙

・紙芯

・はがき

・カレンダー(金具やプラスチックはとる)

・パンフレット

雑がみの種類

 

雑がみの出し方

「雑がみ分別保管袋」は、雑がみを家庭で保管するための袋です。

雑がみを出すときは、「雑がみ分別保管袋」から雑がみを取り出し、次の2種類に分けてください。

1)お菓子などの紙箱、ティッシュの箱(ビニールはとる)、ワイシャツなどの台紙、紙芯

『ダンボール類』

2)紙袋、封筒(窓あき封筒のフィルムはとる)、包装紙、はがき、カレンダー(金具やプラスチックはとる)、パンフレット

『雑誌類』

店舗回収では、店舗により出し方が異なるため、事前に店舗へご確認ください。

雑がみの出し方

雑がみの搬入先

・古紙回収業者へ持ち込むか、店舗回収ボックス、集団回収に出しましょう。

・行政回収がある地域は、決められた日に集積所へ出してください。

雑がみとして出せないもの

以下のものは「雑がみ」として回収できません。

「燃やすごみ」に出してください。

・防水加工された紙(紙コップなど)

・食品などが付いて汚れた紙

・においが付いた紙(線香箱、洗剤箱など)

・感熱紙(レシートなど)

・写真アルバム

・アルミコーティングされた紙

・圧着はがき

・カーボン紙

雑がみとして出せないもの

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部 生活環境課 ごみ減量・資源化推進室

電話:0749-30-6116
ファックス:0749-27-0395

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