自転車を安全に利用するために

更新日:2023年03月07日

自転車安全利用五則とは

  1.  車道が原則、左側を通行。歩道は例外、歩行者を優先。
     
  2. 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認。
     
  3. 夜間はライトを点灯。
     
  4. 飲酒運転は禁止。
     
  5. ヘルメットを着用。
     

(注意)自転車事故の多くは「赤信号無視」や「一時不停止」といった、自転車の重大なルール違反が原因となっています。

(注意)自転車は交通ルール上「車両」で、自動車と同じように扱われ、違反すると処罰の対象となります。

(注意)交通ルールを正しく守って、自転車を「安全・快適・便利」に利用しましょう。

(注意)自転車安全利用五則の「5 ヘルメットを着用」は努力義務のため、罰則はありません。

 

令和5年4月1日から、道路交通法の一部改正により、ヘルメット着用対象者が幼児・児童・生徒・高齢者から自転車の運転者・補助いす等に乗せる同乗者に変更になります。自転車を利用するときは乗車用ヘルメットを被るよう努めましょう。また、保護者は、子どもに乗車用ヘルメットを被らせるよう努めましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

都市政策部 交通政策課

電話:0749-30-6134
ファックス:0749-24-8517

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