俳句 市民文芸作品入選集
 特 選 

作品
( 評 )
昼桜を見て心身ともに疲れたのであろう。花に酔い、人混みに酔い歩き廻って家に帰ると急に疲れが出る。いわゆる花疲れである。花衣を脱ぐ気にもなれず、しばし横になって心地よい疲れを癒しているのであろう。
(紫水)

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