入 選
( 評 )
長らくの闘病生活も、家族の介護療養の甲斐あって試歩を許され、愛犬を連れて近所を嬉しさ一杯で散歩していると、親しい人達が喜こびの眼で祝って呉れます。人生至福の一時をうまく詠んでいます。