学び舎を後にして、四月からは新しく社会人としての第一歩を踏み出した若人、とりわけこの句からは女性の姿が浮かんでくる。 今年は百年に一度といわれる経済危機の嵐が吹き荒れているが、これに挫けずに邁進してほしい。