| 第55回(平成18年度) 55th | |
| 彦根市美術展覧会 An art exhibition | |
| 入賞作品集 A work of selected arts |
| 美術工芸部門 審査員 : 島田 芳博 先生 | |
| <総評> | 彦根市美術展覧会を見て、文化に対する取り組みの高さを感じました。 私達は日常稚拙な言語で、心の思いを表現します。工芸の分野でも、ものづくりを通じて心を自由に表現できなくてはなりません。 それがキーポイントです。 |
| 市展賞 | |||
| 作 品 | タイトル | 住 所 | 氏 名 |
| 風紋 | 長曽根南町 | 大冨 由盛 | |
| 小さな作品ではありますが、形の良さと装飾とが調和した作品となりました。 | |||
| 特選 | |||
| 作 品 | タイトル | 住 所 | 氏 名 |
| やすらぎ | 大藪町 | 西村 昌子 | |
| 特別賞 | 国際ソロプチミスト彦根会長賞 | ||
| 屏風「やすらぎ」は題名通り、癒しを与えてくれそうな、さわやかにまとめられ、良い作品です。 | |||
| 万燈祭 | 東沼波町 | 杉本 みつ江 | |
| 特別賞 | 彦根文化新聞社賞 | ||
| どの切り絵もやわらかい色調で、とても優しい雰囲気です。 その中でも、万燈祭はその効果が最も活かされました。 |
|||
| 湖岸の春 | 東近江市躰光寺 | 南場 房枝 | |
| 特別賞 | (社)彦根青年会議所理事長賞 | ||
| 布の作品には、ユニークなものが際立ち、湖岸に桜の花がしきつめられ、大胆な構図が興味深く思われました。 | |||
| 佳作 | |||
| 作 品 | タイトル | 住 所 | 氏 名 |
| 厳冬 | 大藪町 | 大須賀 裕子 | |
| もどる |
|