○彦根市職員の職務に専念する義務の特例に関する条例
(昭和26年3月22日条例第10号)
改正
昭和31年9月3日条例第31号
昭和44年3月31日条例第3号
(この条例の目的)
第1条
この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第35条の規定に基き職務に専念する義務の特例に関し規定することを目的とする。
(職務に専念する義務の免除)
第2条
職員は次の各号の一に該当する場合においてはあらかじめ任命権者、市立学校の県費負担教職員については彦根市教育委員会またはそれらの委任を受けた者の承認を得てその職務に専念する義務を免除されることができる。
(1)
研修を受ける場合
(2)
厚生に関する計画の実施に参加する場合
(3)
前2号に規定する場合を除く外任命権者(県費負担教職員については彦根市教育委員会)が定める場合
付 則
この条例は、昭和26年2月13日から適用する。
付 則(昭和31年9月3日条例第31号)
この条例は、昭和31年10月1日から施行する。
付 則(昭和44年3月31日条例第3号)
この条例は、公布の日から施行し、昭和43年12月14日から適用する。