○彦根市家庭教育協力企業協定制度実施要綱
(平成27年10月1日教委告示第16号)
改正
令和7年8月21日教委告示第15号
(趣旨)
(定義)
(取組の内容)
(申込み)
(協定の締結)
(協定締結企業の取組)
(教育委員会の支援)
(市民への情報提供)
(協定の期間および更新)
(取組状況の報告および次年度計画の提出)
(協定の解約)
(協定書の返還)
(その他)
別表(第2条関係)
区分項目取組の概要
取組1家庭教育の大切さを従業員に啓発する。職場で家庭教育について学ぶ機会を設けたり、家庭教育に関するポスターを掲示したりするなど、家庭教育の啓発に努める。
取組2家族(大人)の働く後ろ姿を子どもたちに見せ、仕事について語り合う。子どもたちが、働くことの大切さや喜びを学べるように、従業員の子どもたちに大人の働く姿を見せたり、地域の子どもたちを職場体験として受け入れたりする。
取組3子どもたちの体験活動を支援する。学校への出前授業、校外学習の受入れなど、学校支援および地域での様々な活動に、企業として積極的に協力・支援を行う。
取組4従業員に学校へ行くことを呼びかける。授業参観への出席、学校行事、PTA活動等への参加を働きかけたり、休暇を取りやすい環境に努めたりするなど、従業員が学校へ行きやすい環境づくりに努める。
取組5企業独自の子育て関連事業を行う。彦根市に所在する企業としてこの制度に参加し、子育て支援に向けて、企業が独自の積極的な取組を進める。