短歌 市民文芸作品入選集
 特 選 

作品
( 評 )
ひとり暮しているのだろう。だから自分が死んだらこの家やこの庭を、一体誰が守りをするのか。庭の草を引きながら心配している気持ちが伝わってくる。

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