入 選
( 評 )
ピカピカの一年生のあどけないユーモア。お祝いを頂いてそのお礼状を本人に書かせている。貰った方もその方が心のぬくもりが伝わって来てうれしい。幼少にしてこの字はあなたゆずりかもしれない。茶の間で祖父母が交わす会話と笑顔が連想されて面白い。
(湖風)