短歌 市民文芸作品入選集
 入 選 

作品
( 評 )
年と共に記憶力のうすれてゆくのは当然だが、そのことは棚にあげて耳が遠いのでと平気で言う。人間のさもしさをさらりとうたっているのが共感をよぶ。

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