俳句 市民文芸作品入選集
特 選

作品
( 評 )
この作品を見て、誰もが虚子の「白牡丹といふといへといへども紅ほのか」………を連想されたと思うが、日本人は純白より、青味のある白を、より、白と感じるのである。それを詠われているのだ。
(いさを)

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