入 選
( 評 )
激動の時代を耐えて生き抜いた二人が、老いのきびしい坂道を、絆を深め、支え合い、いたわり合いながら、行く姿は美しいものです。高齢化杜会の、幸ある余生を、楽しく助け合って過したいものです。