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参加者レポート2

更新日:2025年01月20日

ひこね暮らし見学会に参加してみて

見学会に参加するきっかけ

年齢が50歳となり子育ての終わりも見えたこと。私も妻も関西人なので関西の自然豊かな場所でこれからの人生を送りたいと思い、以前から候補地を探していました。これまで生まれ故郷の奈良県や和歌山県、滋賀県では東近江市に行きました。どこも思っている場所と少し違っていましたが東近江市から帰宅途中で彦根市を通った時に何かを感じて市役所に立ち寄ったのがきっかけです。

彦根(鳥居本地域)を訪れての感想・移住先としてみた彦根(鳥居本地域)について

古民家も検討していたのですが、実際に見てみると普通に暮らすには購入するハードルは高いのかな?というのが実感です。(何か商売をしないと使いきれないし維持も難しい)

私、個人としては中山道沿いよりももう少し奥の住宅地のある鳥居本の環境が好みかもしれません。鳥居本地域は田舎っぽいが不便ではないところは最高に気入りました。野生の動物がでるとお聞きしましたがその点も私たちにとっては楽しみなところです。

山、湖、街とバランスよく毎日、楽しく暮らせそうに感じました。

地区の里山の写真

見学会に参加した後の彦根の印象

実際に住んでおられる方のお話はとても参考になりました。市街地のデメリットのお話が私にとっては貴重なお話でした。

古民家の訪問では敷地、建物の広さは圧巻でした。冬に参加したことで寒さも体験できて良かったです。今回は中山道沿いまでだったのですが、個人的にはもう少し奥の鳥居本地域の環境が好みと思うのでそちらまで案内していただけると嬉しかったです。

ですが、少しずつ絞れてきたので助かりました。ありがとうございました。

大きな野菜が乗ったカレーの写真
パフェの写真

見学会を通してのご意見・感想

今回は長時間の案内ありがとうございました。私の中では鳥居本の奥の住宅がある地域に物件があるなら前向きに考えたいと思います。一度、妻と宿泊して散策するつもりです。