学区人権教育推進協議会の活動紹介
学区人権教育推進協議会とは
学区人権教育推進協議会(学区人推協)の組織は、各学区によって詳しくは異なりますが、学区内の自治会長、民生委員児童委員、PTA,子ども会、老人会など各種団体の役員、保育園、幼稚園、小学校、中学校の校(園)長および人権教育推進員などを構成員として組織されています。
学区人権教育推進協議会の総会と研修会の実施
年度始めに実施され、年間の事業計画、予算などが立てられます。
人権のまちづくり別懇談会の計画・実施
学区内のすべての自治会で実施いただけるよう、人権教育推進員、自治会長、彦根市ヒューマンアクターなどと相談して計画を立て、実施を支援します。
学区市民学習会の計画・実施
学区住民を対象にした人権学習会を年1回以上実施します。
研修会等への呼びかけ
人権教育推進員や各団体のリーダー層だけでなく、広く住民の皆さんに参加を呼びかけます。
- 人権啓発リーダー養成講座
- 人権問題通信講座
- 人権市民のつどい
- 彦根市人権教育研究大会
人権作品募集への応募呼びかけ
彦根市では毎年7月から12月にかけて「はーとふるメッセージ」と題して人権作品(作文、標語、ポスター)を募集しています。学区人推協からも作品応募を呼びかけていただくことが望まれます。
「学区人推協だより」の編集・発行
学区ごとに人権啓発紙を年1回以上発行し、学区内の全世帯に配布しています。掲載される内容は人権問題に関する作文、標語、詩、ポスター、学区人推協の活動計画や報告などです。
更新日:2019年08月30日