フードドライブを実施しました!

更新日:2019年08月30日

フードドライブとは

家庭で余っている食べ物を持ち寄り、それらを福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動のことです。

フードドライブの実施

食品ロスの削減や未利用食品の有効利用を目的として、6月15日(土曜日)午前11時から午後3時まで、滋賀県立大学の学園祭「湖風夏祭」の会場で『フードドライブ』を実施しました。

食べずに捨てられてしまう食品ロスをなくすための取組のひとつとして彦根市主催で今回初めて実施しました。

フードドライブの実施結果

当日は、雨が降ったり止んだりと不安定な空模様でしたが、10名の方に合計95品の食品をお持ちいただきました。中には、お子さんが大きくなったため、もう食べなくなった離乳食を持って来られた方や、贈答の品をお持ちくださった方もいらっしゃいました。

当日は、同じ会場で「緑のカーテン栽培講習会」も開催したため、その参加者の方にも関心をもっていただけました。

今回お持ちいただきました食品は、6月17日(月曜日)に彦根市社会福祉協議会を通じて「フードバンクひこね」へ寄付させていただきました。ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。

みなさまに持ち寄っていただいた食品

調味料、缶詰、素麵、お菓子など様々な持ち寄られた食品の写真

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部 生活環境課

電話:0749-30-6116
ファックス:0749-27-0395

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