「不育症」を知っていますか?

更新日:2019年08月30日

治療等で80%以上は出産できます

「不育症」とは、妊娠はするけれども、2回以上の流産や死産、または生後1週間以内の早期新生児死亡を繰り返すことをいいます。「不育症」の約半数は、胎児の染色体異常により、2回以上の流産をたまたま繰り返した、偶発的な流産で、特別な治療を受けなくても、次回の妊娠経過は良好な場合が多く、安心して妊娠できる環境が何よりも大切です。

しかし、残りの約半数には、「不育症」となる要因が認められ、その要因に応じた治療が有効です。要因にもよりますが、「不育症」と診断された人(偶発的な流産等を含む。)の80%以上は出産ができます。

なお、既に子どもがいる場合でも、2人目、3人目が続けて流産や死産を繰り返す場合は、「不育症」であり、検査や治療の対象となります。

不育症の原因(リスク因子)

  1. 子宮形態異常
  2. 甲状腺異常
  3. 染色体異常
  4. 抗リン脂質抗体陽性
  5. 原因不明 他

原因により治療内容は異なります。
治療を行うことで治る場合もありますので、かかりつけの産婦人科にご相談ください。

詳しくは、厚生労働省研究班ホームページをご覧ください。

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彦根市健康推進課
〒522-0057
彦根市八坂町1900番地4(彦根市立病院敷地内) くすのきセンター2階
電話 0749-24-0816
ファックス番号 0749-24-5870
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