救急車の出場が増えています!
救急車の出場が増えています!
令和6年3月末時点の救急出場件数は、令和5年に比べ175件増加しています。
また、搬送した方のうち、入院の必要が無い軽症であった方は全体の57.4%と高い水準となっています。
救急車は限りある資源です。本当に必要な人のもとにすぐに駆け付けられるように、救急車の利用について考えてください。
救急車を呼ぶときの目安
- 意識がない
- 呼吸、脈拍が感じられない(いつもの呼吸ではない)
- 呼吸が困難である(息苦しい)
- 激しい胸痛、頭痛、腹痛がする
- やけどの範囲が広い
- 手や足を切断した
- けいれんが続いている等
こんな時は、迷わず119番通報を!
更新日:2024年04月09日