生ごみのたい肥化によるごみ削減に向けて ~ボカシを販売します~

更新日:2021年12月01日

ボカシとは

米ぬかやもみ殻などに有用微生物を混ぜ合わせたもので、含まれる微生物の働きにより生ごみが良質なたい肥となります。

生ごみを良質なたい肥として再利用できるだけでなく、生ごみの量も削減できることから、彦根市では、ごみ減量・資源化の取組として、ボカシを使った生ごみのたい肥化を推進しています。

郵便局で販売を開始します

彦根市と彦根市内郵便局は、相互に連携を強化し市内における地域の活性化と市民サービスの向上に資するため、令和3年6月に「彦根市と彦根市内郵便局との包括連携協定」を締結しました。

協定の連携事項に掲げる「彦根市の良好な環境の保全と創出に関すること。」の具体的取組として、令和3年12月1日から、以下市内3か所の郵便局において、ボカシの販売を開始いたします。

【販売取扱局】

・鳥居本郵便局、亀山郵便局、稲枝郵便局

【販売時間】

・平日  9時00分から17時00分まで

【価格】

・1袋(約700グラム)200円

 

市役所生活環境課でも販売しています。

【販売時間】

・平日  8時30分から17時15分まで

ボカシ販売の様子

               ボカシ販売の様子

その他

売上金額は、ボカシを作製している「彦根市ごみ削減推進協議会」の活動費用に充てられます。

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部 生活環境課 ごみ減量・資源化推進室

電話:0749-30-6116
ファックス:0749-27-0395

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