野鳥 留鳥

季節的移動を行わず、一年中ほぼ一定地域に住む鳥
（太字：荒神山、曽根沼、野田沼で繁殖する野鳥）

 カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、ハシブトガラス、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、コジュケイ、キジ、バン、オオバン、ケリ、イカルチドリ、イソシギ、キジバト、アオバト、フクロウ、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、セグロセキレイ、ヒバリ、ヒヨドリ、トラツグミ、モズ、ウグイス、セッカ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、キセキレイ、ムクドリ、スズメ、オオタカハイタカ、コサギ、ハシボソガラス

ヨシを材料に浮巣を作ります。

くちばしの先が黄色いのが特徴です。鳴き声は
「グェッ、グェッ。」。

額からくちばしにかけて赤いのが特徴です。

全身が真っ黒でくちばしと額が白い。

「キキッ、キキッ」と鳴きます。

ジグザグな歩き方をします。
「千鳥足」の語源？

町中でも普通に見られるハト。
「ゼゼッポー」と鳴きます。

アオバトという名前ですが緑色をしています。

コバルトブルーとオレンジ色のコントラストが美しい。

最も普通に見られるキツツキ類。

歩くときに長い尾を上下に振ります。

電線や枝先で「キィーキィキィ、キチキチキチ」と鳴きます。

オレンジ色と黒色の体色の対比が美しい小鳥です。

オレンジ色と黒色の体色の対比が美しい小鳥です。

胸の黒いネクタイが特徴です。

「一筆啓上仕り候」の聞きなしは有名です。

くちばしは木の実を割るのに適しています。

「ピチクリピチクリ」のさえずりを聞くと春を感じます。

小型のタカ類。

サギ類の中で最も大きい。

最も富津に見られるサギ。
黄色の足先が特徴です。

他のサギに比べ首が短い。

水面に半分体を沈ませて泳ぎます。

チュウサギに似ていますが、目先の部分がみどりがかっていることで区別します。