11月7日プレスリリース 全国初!カメラフレームNFTを彦根城で販売開始します

更新日:2023年11月07日

2023年11月10日(金曜日)より、全国初の取組として、彦根城でお土産カメラフレームNFTの販売を開始します。購入者はスマホに表示される専用のカメラフレームを用いて写真を撮ることで、手軽に武将になりきることができるとともに、世界に一つだけの彦根城土産を所有することができます。

彦根城公式お土産カメラフレームNFT11月10日金から限定販売バナー

概要

彦根城で販売されるお土産カメラフレームNFTを購入すると、井伊家の武将になりきることができる「お土産カメラフレーム」が使用可能になります。

  • 販売場所: 彦根城表門券売所 (彦根市金亀町1−1)
  • 販売開始: 2023年11月10日(金曜日)
  • 販売金額: 1,000円(税込み)
  • 受け取り方法: 購入時にお渡しするカード記載の二次元コードよりお受け取り可能。
  • 発行チェーン: polygonチェーン

お土産カメラフレームNFTについて

彦根市と株式会社あるやうむは、NFTを利用した観光施策の取り組みの1つとして、彦根城において、「お土産カメラフレームNFT」の販売を開始します。お土産カメラフレームを所有しているかの判定にはNFT技術が採用されており、唯一無二のデジタルデータとして所有いただけるものになっております。

カメラフレームに採用しているアートは、彦根藩初代藩主・井伊直政公の甲冑がモチーフに描かれています。さらに「ひこにゃん」もかぶる金色の大天衝(おおてんつき)を備えた特徴的な兜を採用し、彦根の魅力を詰め込みました。お土産カメラフレームはスマホで持ち帰ることができ、憧れの武将気分をいつでもどこでも気軽に味わえる、これまでにないお土産です。

お土産カメラフレームNFTは、来場者への新たな観光体験の提供を通じた、地域資源の高付加価値化を実現する施策としてリリースします。

関係者からのコメン

彦根市長 和田 裕行

この「お土産カメラフレームNFT」では、NFT化された唯一無二の彦根土産を、観光客の皆様に思い出とともにお持ち帰りいただくことで、末永く彦根城のファンになっていただきたいと考えています。今後も、彦根市では、彦根城を始めとする文化・観光資源の魅力を、新しいテクノロジーを活用して広く全世界に発信していきたいと考えています。

株式会社あるやうむ 代表 畠中博晶のコメント

この度は弊社が開発したお土産カメラフレームの全国初となる導入を、全国的にも有名な彦根市で実施できることを大変光栄に思っております。またNFTという新しい技術を活用して、魅力のある商品を販売することで、その地域の文化施設や観光施設を保全するエコシステムを提供できるということをとても嬉しく思います。あるやうむは今後も、文化施設・観光施設×お土産カメラフレームで、購入者の皆さま、文化施設・観光施設さま、自治体さまをお手伝いして参ります。

【メディア関係者向け】 お土産カメラフレーム体験発表会のご案内

株式会社あるやうむ社長をゲストに招いた、お土産カメラフレームリリース体験発表会を下記のとおりで開催します。

概 要

  • 日時: 2023年11月16日 (木曜日) 13時30分 ~
  • 会場: 彦根市役所特別応接室
  • 登壇者: 畠中 博晶 氏 (株式会社あるやうむ 代表取締役)
  • 体験発表会の流れ:
    あるやうむ代表畠中様からの解説、実演、質疑応答
    カメラフレームを使用して撮影、武将化体験

この記事に関するお問い合わせ先

観光文化戦略部 エンタテインメント課 ひこにゃんブランド推進室

電話:0749-30-6153
ファックス:0749-24-9676

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