1月16日プレスリリース:市内小学校の給食にオーガニック米「きらみずき」を試験的に使用します
農薬・化学肥料を使用せずに栽培された近江米新品種のオーガニック米「きらみずき」を、このたび滋賀県、近江米振興協会の協力を得て、試験的に市内小学校の給食において使用します
1.使用日
令和6年2月20日火曜日
2.使用校
市内全17小学校で炊飯
3.食数
6,519食予定
4.内容
本市の学校給食には、化学合成農薬および化学肥料の使用量を半分以下に削減する等環境にやさしい地元産の環境こだわり米を使用していますが、このたび、この環境こだわり米よりもさらに厳しい基準で作付けされた近江米新品種のオーガニック米「きらみずき」を滋賀県、近江米振興協会の協力を得て、試験的に市内小学校の給食に使用します。
今回の取り組みは、学校給食にオーガニック米を試験的に使用し、品質、味、炊飯などを検証するとともに、チラシ等を活用して、子どもたちに地元食材や農業、環境に対する理解を深めてもらうことを目的として実施します。
5.当日の給食メニュー
ごはん、ぶりの照り焼き、白菜の塩昆布和え、根菜のみそ汁、牛乳
更新日:2024年01月16日