平成30年度 経営改革の主な取組結果

更新日:2021年12月03日

 彦根市では、「持続可能な財政基盤の確立に向けた今後の取組方針」に基づき、「財政運営の健全化」、「歳入確保策の積極的な展開」、「効率的・効果的な行政体制の整備」を三本柱に「持続可能な財政基盤の確立」を最重要課題として取り組んでいます。平成30年度の主な取組をお知らせいたします。

適切な人員配置による超過勤務の削減

定時退庁日の徹底や業務配分および人員配置の見直し、事務の簡素化等の業務改善に努めるとともに、平成29年度より取り組んでいる働き方・業務改革においては「ハッピーフライデー」や「定時退庁の呼びかけ」等を導入することで平成30年度の職員一人あたりの時間外勤務時間数を、前年度比87.3%(市立病院を除く時間数)と大幅に縮減しました。

自主財源の発掘

彦根市へのふるさと彦根応援寄附をさらに多く受入れるため、ふるさと納税の寄附者に対する返礼品関連業務を事業者へ委託し、返礼品の拡充を行いました。

民間活力の導入

  教育委員会事務局における臨時職員等に係る社会保険関係業務については、専門的な知識が必要であることなどから、効率的な処理に努めるために社会保険労務士に委託しました。

平成30年度 経営改革の主な取組結果

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