昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性への風しん予防接種について

更新日:2025年04月01日

HP番号: 8802

風しんに関する追加的対策について

昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性は、風しんの公的接種を受ける機会がなかったため、抗体保有率が他の世代に比べて低くなっています。そのため、この期間に生まれた男性を対象に令和元年度から風しんの抗体検査・定期接種を実施し、令和6年度で終了となる予定でした。しかし、令和6年以降、一部の自治体および医療機関において、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の供給が行き届いていないこと等から、接種対象期間内に定期接種を受けられなかった方については、接種延長する措置が講じられることになりました。

 

対象者

昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性であって、令和6年度末までに抗体検査を実施した結果、風しんの抗体が不十分な方であってMRワクチンの偏在等が生じたことを理由にワクチンの接種ができなかったと市町村長が認める者

(注)彦根市では令和6年度に抗体検査を受けた方に限定。

抗体検査受験のフロー図イラスト

接種延長期間

令和7年4月1日から令和9年3月31日までの2年間

彦根市指定医療機関

対象者への通知等は決まり次第ホームページでお知らせいたします。予防接種を希望される方は先に健康推進課までお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健部 健康推進課

電話:0749-24-0816
ファックス:0749-24-5870

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