ネーミングライツ
ネーミングライツとは
「ネーミングライツ」とは「命名権」とも呼ばれ、一般的に企業名や商品名、ブランド名などを用いた愛称を施設に付与する権利とされており、本市においては、市が所有する施設の愛称を付与する権利を売却することを「ネーミングライツ」として定義します。
なお、「ネーミングライツ」は、あくまでも愛称を付与するもので、市条例に定めている正式名称を変更するものではありません。
また、ネーミングライツの権利を取得した者を本市では「ネーミングライツパートナー」と呼ぶこととします。
ネーミングライツ導入の効果
ネーミングライツを導入することにより以下の効果が期待されます。
1 ネーミングライツパートナー
- 企業名や商品名の認知度向上
- 地域への貢献評価の向上
- 信頼感の醸成
2 市・市民
- 財源の確保による経費の節減
- 施設の持続的な運営
- ネーミングライツパートナーからの提案による施設の魅力度向上
- 市民サービス向上
彦根市ネーミングライツ導入ガイドライン
本市におけるネーミングライツの適正な導入を図るため、基本的な考え方や方向性、募集・選定方法などの基本的な指針を示したガイドラインはこちらをご覧ください。
ネーミングライツ導入施設
施設名 | 愛称 | ネーミングライツパートナー | 契約期間 | 金額 |
---|---|---|---|---|
彦根市スポーツ・文化交流センター |
プロシードアリーナHIKONE |
株式会社 PRO-SEED |
令和4年12月1日~令和9年3月31日 |
年額 550万円 |
彦根市金亀公園多目的競技場 | レイラックフィールド彦根 | 株式会社Mi-Oスポーツ | 令和6年8月1日~令和9年3月31日 |
年額 30万円 |
ネーミングライツパートナー募集施設
今後、募集施設が決まりましたら、こちらに掲載します。
本市の取り組みやネーミングライツパートナーの募集情報などについて、ご不明な点がありましたら下記へお問い合わせください。
更新日:2024年09月02日