ムツヘタ市との交流

ムツヘタ市の紹介
ムツヘタ(Mtskheta)は、ジョージア有数の古都で、トビリシの北西20キロメートル、アラグヴィ川とクラ川の合流点に位置しています。この都市(2008年1月1日現在で人口19,423人)は、ムツヘタ・ムティアネティ州の行政の中心地となっています。その歴史的重要性と数多く残る古代建造物から、「ムツヘタの歴史的建造物群」が1994年にユネスコの世界遺産に登録されました。また、大関 栃ノ心の出身地としても有名です。

これまでの交流
平成30年(2018年)10月13日、彦根市とムツヘタ市との間で「観光および歴史資産活用分野における覚書」を締結しました。この覚書により、今後、貴重な歴史遺産を有する両市の間で協力関係が発展していくことが期待されています。