データサイエンス活用課題解決支援事業
彦根市ではデータサイエンスを活用し、行政の効率性を高めていくとともに、データサイエンスを活用したまちづくりを積極的に進め、彦根市がデータサイエンスの中心地となるよう取組を進めています。
データサイエンスを実行するプロフェッショナルはデータサイエンティストと呼ばれ、本市にある滋賀大学データサイエンス学部は、全国でも数少ないデータサイエンティストを育てるトップクラスの教育機関です。その滋賀大学に業務を委託することにより、本市の持つ政策課題について、本市職員・大学教員・学生が協働し、データを活用・分析することで、課題解決策を見出そうとしています。
令和3年度データサイエンス活用課題解決支援事業
令和3年度については、彦根市における救急活動の課題として【救急活動の現着時間の軽減】を取り上げ、研究を行いました。研究結果報告書については別添のとおりです。
令和4年度データサイエンス活用課題解決支援事業
令和4年度については、彦根市における道路交通の課題として【彦根市における渋滞状況の解析および解消法】を取り上げ、研究を行いました。研究結果報告書については別添のとおりです。
令和5年度データサイエンス活用課題解決支援事業
令和5年度については、彦根市における人口減少対策の課題として【彦根市における人口増減の分析および効果的な施策の研究】を取り上げ、研究を行いました。研究結果報告書については別添のとおりです。
更新日:2024年09月02日