彦根市総合計画審議会からの答申について

彦根市総合計画審議会では、令和元年10月に市から「現行計画の期間延長に係る諮問」を受け、同月、「新市長の方針を反映させるため、現行計画を1年間延長することが適当」との答申をされました。

これを受け、市では市議会の議決等を経て、現行計画を1年間延長するとともに、令和2年8月には、同審議会に対し「次期彦根市総合計画の策定について」諮問を行いました。

この諮問を受け、同審議会で部会等の各種会議を合計26回行い、慎重かつ積極的に審議を重ね、次期彦根市総合計画(案)を取りまとめられ、去る令和3年11月25日(木曜日)に同審議会の廣川会長様、上田副会長様から市長に対し答申をされました。

今後、本市では、この答申をもとに市としての計画案を取りまとめ、意見公募(パブリックコメント)を実施したうえで、基本構想(案)については令和4年2月市議会定例会への上程を予定しています。