『あすなろ教室』って?

更新日:2025年04月09日

HP番号: 8906

 発達に心配のある子ども、つまずきのある子ども、またはその疑いのある子どもとその家族のために、早期から発達支援や家族への支援をおこなう療育の場として設けられたものです。平成26年4月1日から、児童発達支援センターとなりました。
 子どもの日常生活や遊びを通して総合的な発達支援を行います。家族と共に考え、個別の指導計画を立て、子育てを支援します。
 彦根市に住む0歳から小学校入学前の子どもたちが対象です。4月と10月に入園となります。
 教室では、小集団やグループに分かれて療育を行っています。保護者も集まって話し合いをする機会を設けています。
 保育園や幼稚園に訪問し、集団の中での支援を行っています。

職員

所長、保育士、幼稚園教諭、心理士、言語聴覚士、栄養士、保健師、看護師、小児科医(嘱託)、眼科医(嘱託)、理学療法士(嘱託)、作業療法士(嘱託)

教室の日課

集団療育

原則週1回の通園です。

集団療育の流れ

 

子ども

保護者

9時15分

登園

 

シール貼り、視診、自由遊び

 

9時30分

保護者と分離

 

体操、リズム遊びなど

学習会、情報交換(月2回)
調理実習
参観、自主活動など

10時00分

朝の集い(呼名、手あそびなど)

10時20分

おやつ

10時40分

設定あそび

11時00分

帰りの集い

11時15分

降園

調理実習のある日は、おやつはなく、子どもの食事後、通常降園より遅くなることがあります。

 

グループ/個別療育

原則月2回の通園です。

グループ/個別療育の流れ

 

子ども

保護者

14時~15時

グループ療育

学習会、情報交換、参観など

13時~16時

1時間程度の個別療育

 

年間行事

6月 研修会 歯科検診
7月 家族参観
8月 プール遊び
12月 クリスマス会
2月 研修会
3月 修了式

支援プログラム

この記事に関するお問い合わせ先

こども家庭部 発達支援センター

電話:0749-47-3445
ファックス:0749-24-7886

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