新型コロナウイルス感染症により学校が臨時休業等になった場合における放課後児童クラブの対応について(令和3年9月7日)
新型コロナウイルス感染症により学校が臨時休業、または学級閉鎖、学年閉鎖となった場合は、本市が実施する放課後児童クラブ(以下「クラブ」という。)の対応の基準は以下のとおりとします。
1.新型コロナウイルス感染症により学校の臨時休業期間中は、その学校のクラブは閉室します。
2.新型コロナウイルス感染症による学級閉鎖の期間中は、該当学級に在籍する児童はクラブを利用できません。また、同様に学年閉鎖の期間中は、該当学年に在籍する児童はクラブを利用できません。学級閉鎖または学年閉鎖以外の児童を対象として開室します。
3.感染を確認した児童がクラブを利用している場合や指導員の感染を確認した場合等は、保健所と協議を行ったうえで閉室する場合があります。
4.クラブでの感染が確認された場合や、学校や地域で感染が著しく拡大している場合等においては、別途、保健所等と協議し対応を決定します。
新型コロナウイルス感染症に伴う対応について(再周知)
・閉室となったクラブの利用児童等で、保健所からの濃厚接触者指定等によって検査や自宅待機等の指導があった場合は、感染防止対応として速やかにご協力をお願いします。
・急遽、閉室となった際等の緊急時における各ご家庭の対応につきましては、事前に相談・調整をしていただきますようお願いします。
・新型コロナウイルス感染に関してのうわさ等に惑わされることなく、お互いの人権を尊重し、個人情報の保護へのご理解とご配慮をお願いします。
長引くコロナ禍で、保護者の皆様方には、ご心配をおかけしますが、子どもたちの健康と安全に配慮した対応ですので、ご理解とご協力をお願いします。
更新日:2021年09月07日