彦根市中心市街地活性化に向けた今日までの主な実施事業の概要(平成13年度)
四番町スクエアファサード整備事業(13年度~16年度)
実施主体 (注釈)四番町スクエア協同組合
- 中心市街地の商店街としてかつての賑わいを取り戻し、活力の再生を図るため、「街なか再生土地区画整理事業」による再生手法と併せてファサード整備事業を実施しています。
- 「大正ロマン」を統一コンセプトとして掲げ、訪れる人々に楽しさと安らぎを提供していくとともに、伝統と新しさの融合した大正時代のエッセンスをじゅうぶんに取り入れ、古き良き伝統を未来へとつなげる魅力的な景観づくりを行っています。
- 平成13年度の参加店舗は15店舗、平成14年度は8店舗、平成15年度は6店舗、平成16年度に7店舗、計36店舗の整備を行いました。彦根城からの 回遊ルートの整備につながり、「夢京橋キャッスルロード」から銀座商店街へと至るまでの連続性の創出に大きな期待が寄せられています。
(注釈)平成16年1月に「彦根市場商店街協同組合」から「四番町スクエア協同組合」に名称変更
更新日:2024年09月02日