ごみや資源の説明会を行っています

分別？資源化？どこに出すの？
もっと知ろうよ ごみのこと！

彦根市では、缶・金属類、びん類、ペットボトル、プラスチックなどの資源化を行い、リサイクルを進めています。

集められた資源は人の力で選別していますが、食べ残しなど、中身が残ったままのものや、汚れているものは、選別作業の大敵です。作業の効率を低下させるだけでなく、再生したときの、品質の低下にもつながります。

ごみを出したらそれで終わりではありません。家庭から出たごみなどは再生品として、あるいは環境問題として私たちのところに帰ってきます。リサイクルを進め、環境への負荷を少しでも少なくするために、ごみを出すときにはしっかり分別して出すようにしましょう。ごみのリサイクルは、ごみを出す人、処理をする人、再生する人がそれぞれの役割を果たしてこそ可能となるのです。

彦根市では、ごみなどの分別の方法や、減量の方法など、ごみや資源について皆さんにもっと知っていただくために、ごみや資源の説明会を行っています。

「ごみの分別方法が分かりにくい。」「ごみの資源化ってどういうことなの。」こういった市民の皆さんの意見や疑問にお答えするため、清掃センターでは、「ごみや資源の説明会」を行っています。

この説明会では、清掃センターの職員が自治会や子ども会に出向き、ごみの分別方法や正しい出し方、ごみの減量方法や資源化について、分かりやすく説明し、皆さんの疑問や質問に直接お答えします。

申し出のあった団体と調整して、できる限り団体の希望に合わせて開催します。

土・日曜日や夜間の開催にも対応します。

指定していただいた場所に伺います。

代表者のお名前、住所、電話番号、参加予定人数を下記の問い合わせ先までお知らせください。