ごみ収集車(パッカー車)の火災が発生しています
もし、住宅の密集している場所で火災が発生したら、大変な災害になる恐れがあります。
そのようなことが無いように、ゴミは正しく分別して出しましょう。



火災原因となったガスライターとガスボンベ

車両火災、ちょっとの手間で事故防止
ガスライター

ガスライター

ガスを使い切り
着火しない事を
確認する。

埋立ごみの日に別の袋に入れて
各集積所に出してください。

もしくは、拠点回収しています。
市役所、支所、各出張所、清掃センターに設置しています「ライター専用回収箱」へ入れてください。
利用可能時間 平日8時30分から17時15分
カセット式ガスボンベ

車両火災は主に「埋立ごみ」の日に発生しています。
次のことが火災の原因と思われます。
原因1
中身を使い切っていないスプレー缶・ガスボンベが「埋立ごみ」に入っている。
原因2
ガスライターのガスが残ったまま「埋立ごみ」に入っている。
原因3
市では収集しないボタン電池や小型充電式電池(モバイルバッテリー等)が「埋立ごみ」に入っている。
車両火災を防止するには、みなさんの協力が必要です。
・スプレー缶等は、中身を使い切って「缶・金属類」の日に出してください。
・ライターは、ガスを使いきり、着火しない事を確認してから、埋立ごみとは別の透明な袋に入れて「埋立ごみ」の日に出してください。もしくは、市役所、支所、各出張所、清掃センターに設置しています「ライター専用回収箱」へ入れてください。
・小型充電式電池は、機器から取り外してお近くの電気店・スーパー・自転車店などのリサイクル協力店にお持ちください。
・ボタン電地は、充電式電池と同様にリサイクル協力店にお持ちください。
正しく分けてゴミを出しましょう。
関連リンク
・小型充電式電池の回収協力店を探す
一般社団法人JBRC(外部リンク)
・ボタン電池の回収協力店を探す
一般社団法人電池工業会(外部リンク)
更新日:2022年11月21日