ごみ収集車(パッカー車)の火災が発生しています

更新日:2022年11月21日

もし、住宅の密集している場所で火災が発生したら、大変な災害になる恐れがあります。

そのようなことが無いように、ゴミは正しく分別して出しましょう。

収集したゴミによって火災が発生し、停車中のゴミ収集車の写真
ゴミ収集車から取り出された燃えているゴミを消防隊員が消化している写真
収集したゴミに紛れていたため火災の原因となったガスライターとガスボンベの写真

火災原因となったガスライターとガスボンベ

ゴミ収集車から取り出したゴミから火元を探す消防隊員の写真

車両火災、ちょっとの手間で事故防止

ガスライター

ガスライターのイラスト

ガスライター

ガスを使い切り着火しないことを確認したガスライターのイラスト

ガスを使い切り
着火しない事を
確認する。

埋め立てゴミではないことが明示された袋に入ったゴミのイラスト

埋立ごみの日に別の袋に入れて
各集積所に出してください。

ガスライター専用の回収箱の写真

もしくは、拠点回収しています。
市役所、支所、各出張所、清掃センターに設置しています「ライター専用回収箱」へ入れてください。

利用可能時間 平日8時30分から17時15分

カセット式ガスボンベ

最後まで使い切る、中身が残ってないか確認する、中身を出し切る、缶・金属の日に出す

車両火災は主に「埋立ごみ」の日に発生しています。

次のことが火災の原因と思われます。

原因1

中身を使い切っていないスプレー缶・ガスボンベが「埋立ごみ」に入っている。

原因2

ガスライターのガスが残ったまま「埋立ごみ」に入っている。

原因3

市では収集しないボタン電池や小型充電式電池(モバイルバッテリー等)が「埋立ごみ」に入っている。

車両火災を防止するには、みなさんの協力が必要です。

スプレー缶等は、中身を使い切って「缶・金属類」の日に出してください。

ライターは、ガスを使いきり、着火しない事を確認してから、埋立ごみとは別の透明な袋に入れて「埋立ごみ」の日に出してください。もしくは、市役所、支所、各出張所、清掃センターに設置しています「ライター専用回収箱」へ入れてください。

小型充電式電池は、機器から取り外してお近くの電気店・スーパー・自転車店などのリサイクル協力店にお持ちください。

ボタン電地は、充電式電池と同様にリサイクル協力店にお持ちください。

正しく分けてゴミを出しましょう。

関連リンク

・小型充電式電池の回収協力店を探す
一般社団法人JBRC(外部リンク)

・ボタン電池の回収協力店を探す
一般社団法人電池工業会(外部リンク)

この記事に関するお問い合わせ先

清掃センター 業務係

電話:0749-22-2734
ファックス:0749-24-7787

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