缶・金属類

更新日:2024年09月17日

HP番号: 11918

缶・金属類は、アルミ、鉄・なべ、金属類に分けて資源として再利用しています。

缶・金属類の種類

缶・金属類の例 

  • 飲み物、食べ物の缶
     
  • スプレー缶
    中身を使い切ってから出してください。
     
  • 金属なべ、金属製品
    鉄、アルミ、ホーロー、鋳物でできたなべやフライパン、塗料缶

アルミホイル製の使い切りのなべは埋立ごみです。
一斗缶以上の大きさのものは「粗大ごみ」です。
包丁、ナイフ、フォークなどの調理器具類は「埋立ごみ」です。

種類がわからないものは「家庭ごみの出し方検索」で調べられます。

缶・金属類の出し方

  1. 集積所に出す
    月2回収集しています。
    お住いの学区(地域)の収集日は、「地域別収集日検索」で調べられます。
    袋などに入れずに、地域で決められた集積所に出してください。
    びん類、缶・金属類を回収するための青いかごは、収集するときに入れ替えています。表示や台車の設置などをしないでください。
     
  2. 清掃センターへ持ち込む
    一時的に多量に缶・金属類が出る場合は、清掃センターへ直接持ち込んでください。
    直接持ち込む場合は、「清掃センターへごみ等を直接持ち込む方法」を確認してください。

スプレー缶、カセットボンベのごみの出し方

スプレー缶等は必ず中身を使い切ってから、缶・金属類の日に青いかごへ出しましょう。
(注意)中身のガスを抜く際は、火の気のない風通しの良い屋外で行ってください。
(注意)中身が残っていると、缶を振った時「シャカシャカ」「チャプチャプ」といった音がします。
(注意)穴を開ける必要はありません。

スプレー缶等が原因と思われる事故が発生しています!

適切に分別を行わずごみに出すと、ごみ収集車やごみ処理施設などで、スプレー缶やカセットボンベに直接衝撃が加わった際に発火し、火災・爆発事故につながる危険性があります。

彦根市では令和元年、令和3年にスプレー缶等が原因と思われる事故が発生しています。幸い、けが人はありませんでしたが、ごみ収集車両や処理施設が大きく損傷し、修理のため一定期間使うことができなくなりました。また、ごみ処理施設においては「燃やすごみ」の一部が処理できなくなったことから、処分運搬料等(約2,000万円)が必要になるなど、大きな損害が発生しています。

ごみの適切な分別と排出ルールの遵守にご協力をお願いします。

(写真)ごみ収集車の火災事故

ごみ収集車での火災事故(令和元年)

(写真)ごみ焼却炉の爆発事故

爆発事故があったごみ処理施設(令和3年)

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この記事に関するお問い合わせ先

清掃センター 業務係

電話:0749-22-2734
ファックス:0749-24-7787

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