魚類

更新日:2019年08月30日

 市内51箇所を調査した結果、魚類13科37種の生息が確認できました。
 市内を流れる大きな河川では、主にドジョウ科、コイ科、ハゼ科の魚が生息していました。水田の間を流れているような水路には、ドジョウ、ヨシノボリ、コイ科の魚以外に、水草の茂った流れの穏やかなところでは、メダカを数多く確認しました。山間部の湧水路では、アブラハヤやタカハヤ、ホトケドジョウを確認 しました。
 大きな河川で確認できたものの中には、オオクチバスやブルーギルなどの外来種が存在し、今後これらが増えると、琵琶湖古来の在来種を脅かす危険性が考えられます。

メダカ4匹の写真

メダカ

ドジョウ

田んぼの横を流れる川で調査している写真

調査風景

タモロコ

ホトケドジョウ

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