本庁舎耐震化整備検討特別委員会

更新日:2019年08月30日

本庁舎耐震化整備検討特別委員会について

本庁舎耐震化整備検討委員会とは、平成27年度9月議会の採決に伴い、本庁舎耐震整備事業の内容をより具体的に検討するために、議会内の全議員を委員として設置されたものです。

第12回本庁舎耐震化整備検討特別委員会(平成29年4月25日開催)

  1. 第11回本庁舎耐震化整備検討特別委員会以後の経過について報告しました。
  2. 今後の工事のスケジュールについて説明しました。

第11回本庁舎耐震化整備検討特別委員会(平成28年11月11日開催)

  1. 工事完了後の新庁舎について 第10回耐震化整備検討特別委員会で出された議員からの意見に対する基本方針を提示後、新庁舎の配置図、各階平面図、立面図について説明を行いました。
    〔参考のため、完成予想図と緑地の位置図を見ることができます。〕
  1. 彦根駅西口仮庁舎について アル・プラザ彦根の3階の一部、4階を借用し、彦根駅西口仮庁舎として使用する計画ですが、以下の内容について説明を行いました。
    • 駅東に仮設庁舎を建設した場合との、有効フロア面積、駐車台数等の条件や賃借料等の経費の比較
    • 彦根駅西口仮庁舎内の配置図
    • 来庁者の動線

第10回本庁舎耐震化整備検討特別委員会(平成28年7月27日開催)

  1. 本事業の全体スケジュールについて説明を行いました。
  2. 第8回本庁舎耐震化整備検討特別委員会で出された議員からの意見に対する基本方針を提示し、ご意見をいただきました。
  3. 新庁舎内の配置に係る基本計画案について、配置図、各階平面図等を提示し、ご意見をいただきました。

第9回本庁舎耐震化整備検討特別委員会(平成28年6月22日開催)

本庁舎耐震化整備事業に伴う仮庁舎への移動支援業務について、これまでの経過、業務内容等について説明を行いました。

第8回本庁舎耐震化整備検討特別委員会(平成28年5月9日開催)

  1.  アル・プラザ彦根のフロアの一部を借用して仮庁舎として使用する方針について以下の内容の説明を行いました。  
    • 概要  
    • 株式会社平和堂との協議内容
  2.  第6回本庁舎耐震化整備検討特別委員会までに寄せられた議員・職員からの意見を基に以下の方針等を提示し、ご意見をいただきました。  
    • デザインおよびレイアウトに係る基本方針  
    • 各基本方針を反映した基本計画の素案

第7回本庁舎耐震化整備検討特別委員会(平成28年2月23日開催)

  1.  本庁舎耐震化整備事業に係る本体工事の基本計画について以下の内容の説明を行いました。  
    • 工期  
    • 耐震補強の方法
    • 増築棟の概要
  2.  第6回本庁舎耐震化整備検討特別委員会までに寄せられた議員・職員からの意見を基に、構造躯体および設備に係る基本方針を提示し、ご意見をいただきました。

第6回本庁舎耐震化整備検討特別委員会(平成28年1月18日開催)

  1. これまでの経過と意見等を踏まえ、既存庁舎を制震工法により補強のうえ、前面に19.2m張り出した5階建て増築を行い、立体駐車場を建設する案を採用する旨を報告しました。
  2. 工事期間中は、彦根駅東地区に仮設庁舎を建設し、対応する予定である旨の説明を行いました。

本庁舎耐震化整備検討特別委員会の経過(第1回から第5回)

市議会では、次のとおり本庁舎耐震化整備特別委員会が5回にわたって開催され、本庁舎の耐震化整備について議論がなされました。

第1回本庁舎耐震化整備特別委員会(平成27年10月14日開催)

  1. 本庁舎耐震化整備事業に係る各案の説明を以下のとおり行いました。
    • A案からD案の概要
    • 各案の図面・工程・財源内訳等
  2. 職員ヒアリングを10月中に実施し、第3回特別委員会で報告する旨の要請がありました。  

第2回本庁舎耐震化整備特別委員会(平成27年10月22日開催)

  1. 専門家より安全性の検証等について、以下の要点を踏まえて説明がありました。
    • 耐震工法と制震工法の違い
    • A案からD案の比較(特徴・メリット・デメリット等)  

第3回本庁舎耐震化整備特別委員会(平成27年11月11日開催)

  1.  職員ヒアリングの結果について、報告を行いました。
    職員からの意見聴取では、14部局中、A案を9部局、B案を3部局、D案を14部局、それぞれ支持するという結果でした。
    (複数回答あり)  

第4回本庁舎耐震化整備特別委員会(平成27年11月17日開催)

  1. 第1回から第3回の特別委員会での説明や資料を基に議員間討論が行われました。  

第5回本庁舎耐震化整備特別委員会(平成27年12月2日開催)

  1. 第1回から第3回の特別委員会での説明や資料を基に議会間討論が行われました。
    最終結果として、市会議員24人中、A案を3人、B案が3人、D案を21人、それぞれ支持するという結果でした。(複数回答あり)
  2. 市長から、これまでの討論と意見を踏まえ、できるだけ速やかに対応策を決定する旨の発言がありました。  

企画総務消防常任委員会 (平成27年12月11日開催)

第5回本庁舎耐震化整備特別委員会における市長の発言を踏まえて、企画総務消防常任委員会にて次の(1)とおり質問があり、このことに対して市長から(2)のとおり答弁されました。

  1. 質問主旨
    1. 本庁舎耐震化整備事業に係る今後の市長の方針について。
    2. 立体駐車場についても積極的に検討するのか。
  2. 答弁
    1. 大きな方向性は決めていただいた。制震工法を採用しつつ、最も大きな執務スペースを確保するというD案が最大の支持を得たので、この案を軸にして所要の調整をしていきたいと考えております。
    2. いただいているさまざまな意見を精査する状況にいたっておりませんが、D案を軸にしてこれから検討していくということです。立体駐車場についても検討させていただきます。  

平成27年12月議会定例会(平成27年12月17日開催)

次のとおり決議案が出され、全員賛成で可決されました。

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