スーパーカロムファミリーバージョン 3:ルール

更新日:2019年10月03日

  1. 選手がプレーする時は、他の選手は静かにしなければならない。
  2. プレーヤーは、手玉を手から離さずにつけたまま小玉に当ててはならない。
  3. プレーヤーは、外側エリアラインを除くラインに触れてはならない。
  4. プレーヤーのコール後持ち時間(30秒)を越えた場合は、そのプレー資格を失う。
  5. 王様や小玉が重なったり立ったりした場合は、主審および副審が戻す。
  6. ポイントとなるのは、小玉および最後王様がポイントエリアに入った場合とする。(ライン上で一部でもポイントエリアに入っていたら、ポイントとなる。)
  7. コーナーポストに当たって跳ね返り、ポイントエリア外に出た場合は、ポイントと認めない。
  8. コーナーポストが移動した場合は、審判員が元の位置に戻す。
  9. 玉やコーナーポストがプレーに障害となる場合でも、それらを移動させてプレーすることは出来ない。
  10. 出場選手同士でスターティングエリア位置を入れ替わることは出来ない。ただし、選手交代後に入れ替わった状態となることは認められる。
  11. 玉の一部が一瞬でも外側エリアラインから出た時、コート外へ出たとみなす。
  12. 選手交代は主審に申し出て自由にできる。ただし選手交代後一巡するまでは再出場できない。
  13. 再出場する場合、交代をしたスターティングエリアへ再度はいることは出来ない。
  14. 複数のコートでゲームを行い、隣のコートから入ってきた玉により、コート内の玉位置が変わった場合は両チームの合意のもと審判員が判断し現状復旧する。玉を元の位置に戻す場合は、わかる範囲とする。
  15. スコアは以下のとおりとする。(リーグ戦スコアにより順位決定する場合)
    ア、スコア表示は、ポイントエリアに入った小玉の数とする。
    イ、最後に王様をポイントエリアに入れると、3ポイントを加算する。その場合、勝利チームのポイントは15ポイントとなる。
  16.  ポイントのない時ペナルティーを与えられた場合は、ポイントを取った時にペナルティー分の処理を行う。得点表示は、ペナルティー処理完了までゼロのままとする。
  17. プレーヤーはスターティングエリアの隣接しているエリアに入ってプレーしてはならない。

この記事に関するお問い合わせ先

スポーツ部 スポーツ振興課

電話:0749-22-5955

ファックス:0749-23-2660

メールフォームからお問合せする