オリンピック・レガシーとは

更新日:2020年06月12日

オリンピック憲章には、

「オリンピック競技大会のよい遺産(レガシー)を、開催都市ならびに開催国に残すことを

推進する」と記されています。

オリンピック・パラリンピックの開催が決まると、開催地では各種施設やインフラの整備、

スポーツ振興などが図られます。これにより、生活の利便性が高まるなど人々の暮らしに

さまざまなよい影響が出ます。

こうしたオリンピック・パラリンピックの開催を契機として社会に生み出される、

長期的で持続的な効果が「オリンピック・レガシー」と呼ばれています。

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