彦根市の景観に関する市民意識調査の集計結果を公表します
良好な景観を形成することは、地域の魅力向上につながり、人々の愛着やふるさとの意識を育むとともに、観光交流や地域経済の活性化等の面で効果が期待されることから、市民の皆さまとともに良好な景観を守り、育て、創造していくことが大切と考えています。
彦根市では、平成19 年に「城と湖と緑のまち・美しい彦根の創造」を景観形成のテーマとし、地域にふさわしい良好な景観の形成に関する指針となる『彦根市景観計画』を策定し、景観まちづくりに取り組んでいますが、計画の策定から15年が経過し、景観面に関わる社会環境の変化等も見られることから、現在、改定に向けて検討を進めています。
そこで、市民の皆さまに本市の景観に関して、日頃から感じておられることをお伺いするアンケート調査を行いましたところ、その集計結果がまとまりましたので、公表させていただきます。
また、これまでの取り組みにより本市の眺望景観が向上してきた様子を参考資料に掲載しています。
1.調査名
「彦根市の景観に関する市民意識調査」
2.調査対象者
住民基本台帳により市内にお住まいの18 歳以上の皆さまから、2000人を無作為に選ばせていただきました。
3.調査期間
令和4年10月31日（月曜日）～令和4年11月14日（月曜日）まで
4.調査結果
彦根市の景観に関する市民意識調査概要報告書 (PDFファイル: 7.8MB)
更新日：2023年07月27日