サービス付き高齢者向け住宅事業登録制度

更新日:2023年04月01日

サービス付き高齢者向け住宅事業登録制度について

バリアフリー化など加齢に伴う身体機能の低下に対応した規模や構造などが備わり、心身の状況確認や生活相談などの高齢者の暮らしを支援するためのサービスが提供される住まいの供給を促進し、こうした住まいの情報を住民に広く提供することにより、高齢者の居住の安定確保を図ろうとするものです。

サービス付き高齢者向け住宅とは

介護・医療と連携し、高齢者の安心を支えるサービスを提供するバリアフリー構造の住宅です。
住宅としての居室の広さや設備、バリアフリーといったハード面の条件を備えるとともに、安否確認や生活相談サービスを提供するなどにより、高齢者が安心して暮らすことができる環境を整えた住宅です。

サービス付き高齢者向け住宅事業の閲覧方法について

登録された事業の詳しい内容は滋賀県が公表する登録簿で閲覧することができます。
登録簿に家賃やサービスなど住宅に関する情報が開示されていますので、自らのニーズにあった住まいの選択が可能です。

サービス付き高齢者向け住宅の登録について

サービス付き高齢者向け住宅の登録を受けようとされる人は、滋賀県知事あてに登録申請書を提出する必要があります。

サービス付き高齢者向け住宅事業登録制度の詳しい内容については、滋賀県のホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

都市政策部 住宅課

電話:0749-30-6123
ファックス:0749-24-8517

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